2012年03月29日

RATEBUSTER!流 購入レース、馬券種類の選定方法

先日も質問を受けましたがRATEBUSTER!を使ってどう馬券を買ったらいいのかを整理して書ました。参考にして下さい。


購入するべきレースについて
目の前で競馬がやっているとすべてのレースを購入したくなるのがギャンブラー心情ですがRATEBUSTER!GOLDでシミュレーションすると買っていいレースといけないレースがあることに気がつきます。RATEBUSTER!の場合実際に行われたレースをすべてデジタルデータに置き換えて予想を行っています。ですからデジタルデータに置き換えることが出来ない不確定要素が多いレースが苦手なレースになります。


1.充足率
初出走馬は血統や調教タイムなどしか競走馬を評価する指標がありません。又キャリア1戦の馬は叩かれた2戦目で大きく変わり身があるかも知れません。初出走馬のレースより過去に同じコースで10戦している馬の方が競走能力が正確に測れることはあきらかです。RATEBUSTER!では全馬が過去4走以上している時の状態を充足率100%レースと呼んでいます。全馬が過去3走の場合は3÷4×100=75で充足率75%となります。購入推奨は充足率100%のレースで最低ラインは80%以上レースを購入することをお勧めしています。


2.競馬場
RATEBUSTER!過去のレースからこのコースはどの枠順、脚質が有利であるかなどを統計的に計算しています。ですから新中京競馬場のようなまだ実際に行われたレース数が少ない競馬場は苦手な競馬場となります。また浦和競馬場のような「ヤリヤラズ」が多い競馬場はデータ面からはその傾向が見えませんので苦手な競馬場となります。「ヤリヤラズ」とは八百長のことではなく馬主や調教師が今回勝負するのか、調教の代りたたき台としてレース使うかなどの作戦のことです。地方競馬では中央競馬のように最低ライン未満のデキで出走することが多くあります。


3.トラックバイアスの影響が多いレース
芝のレースは天候や開催が進むことによって大きく馬場の性質が変わって行きます。ダートのレースは水分量によって若干変わりますが芝のレースよりは影響が少ないようです。ダート戦>障害戦>芝戦 の順がデータの信頼度順になります。又、同じコースを走る続ける地方競馬の方がさまざまな競馬場やコースを走る中央競馬より信頼度が高くなります。


4.距離
スローペースなどの展開の紛れは大きな波乱レースにきっかけになります。ですからスローペースになりにくいレースの方が競走馬が能力通り走れるレースとなり短距離戦のデータ信頼度が一番高いと言えます。

短距離>中距離>長距離


5.不確定要素
初めて不良馬場、コースを経験する馬が多数出走するレース。デビューして間もない騎手が有力馬に騎乗する。休み明け馬が多く出走するレース。前走が外国、地方競馬場の馬がいるレースなど不確定要素が多く存在するレースはデータの信頼性も低くく苦手なレースとなります。



馬券種類の選定方法


1.控除率
ギャンブルの基本はテラ銭つまり控除率が低い場所で賭けを行った方が有利になります。配当に5%の給金が付く中央競馬の単勝、複勝。枠連、馬連、ワイドに5%の給金が付く「2連複キャンペーン」のレースは有利な賭け式と言えます。


2.コンピュータ競馬
人間は買い目数(組み合わせ数)が多くなればなるほどそのオッズが妥当であるのかの判断が出来なくなります。例えば特定の馬が単勝10倍が妥当であるかどうか判断できても3連単800倍が妥当であるかどうかは即座には判断出来ないと言うことです。RATEBUSTER!GOLDのようなコンピュターソフトを使って馬券を買う場合、競馬場にいる人間判断より確実に勝ることが出来るので買い目数が多い馬券ほど有利に働きます。

3連単>3連複>馬単>馬連>枠連>単勝


3.データ競馬
各馬の1着、2着になる確率が正確に求められる場合、買いの目の組み立てがより難しい「連複系」より「連単系」で馬券を勝った方が確実に回収率が良くなります。

3連単>馬単>単勝


4.合成オッズ
馬連と馬単の裏表を買うこと、単勝と1着馬固定の馬単総流しは同じことで同じ買い目を買うならオッズが高い方を買うことが控除率を下げることになり有利になります。



購入条件の選定方法


1.的中率の指定
単勝で的中率20%以上などと的中率の数字を指定するのは、6頭立てのレースと18頭立てのレースでは大きく意味合いが異なってきますので平均的中率による指定を行った方が理にかなっています。平均的中率とは出走頭数によってレースの基準となる確率を求める方法で6頭立てのレースは100÷6頭=16.66%が平均的中率になり、18頭立てのレースでは100÷18頭=5.55%が平均的中率となります。


2.期待値
期待値とは的中率とオッズから求める数値で的中率が20%は100÷20=5.0で単勝オッズが5.0倍の時に買えばプラスマイナスゼロになる状態で期待値100%と言います。期待値100%の時に買い続けても儲からないので期待値がもっと高い時だけ馬券を買うのですが、期待値200%以上などと数字を指定して買い目を絞ることより的中率自体を減算する買い方の方をお勧めしています。的中率の減算とは存在するであろう予想的中率の誤差分を予め引いてから損益分岐点オッズを計算して期待値を計算する方法で誤差の減算には平均的中率を使うことをお勧めしています。例えば18頭立てのレースで単勝20%の馬は予め予想的中率の誤差を減算して100÷(20−5.55)=6.9倍以上の時だけ馬券を買う方法です。

3.根拠の無い購入条件
馬券を実際に購入する場合、過去レースで十分にシミュレーションしてから購入を開始することをお勧めしていますが、根拠が無い購入条件は危険です。例えば過去の重賞戦をある条件でシミュレーションした時にいい結果が出た場合、RATEBUSTER!理論で重賞戦の結果だけが良くなる理由がありませんのでこのような条件はたまたま高配当が当たっただけと考えるのが妥当でしょう。危険な購入条件であると考えます。  

Posted by ratebuster at 14:19

2012年03月22日

こんなに簡単にお金を得ていいのか?と思います

Q228.お世話になっています。先週の日曜の中京の6Rの単勝40倍大の◎での的中をいただきました。ただやはりRATEBUSTER!GOLDの公式値での的中でした。以前、RATEBUSTER!GOLD2ではヒットは多いですが、大きなホームランのような的中はRATEBUSTER!GOLDの方が多い気がします。今後も日々研究を頑張ってください。自分も2年前より年間プラスでこんなに簡単にお金を得ていいのかと思うときがあるぐらいここ最近は調子がいいです。今後もよろしくお願いします。


A228.いつもご利用ありがとうございます。これからもGOLDの爆発力を残しながら精度高いルール値の開発に努めてまいりますのでお付き合いよろしくお願い致します。

先週の阪神大賞典は驚きましたね。これまでの競馬人生で一番強い馬のレースを見たという印象です。失敗は池添騎手が馬群に入れないで外を通ったことと、引かからないように少し馬を離した状態で3コーナーに向かってしまったことです。驚いたのは4コーナーで逸走してしまった後に馬群を見つけると凄い勢いで大外に取り付いたことです。馬は群れる習性がありますので急いで仲間の近くに走り寄ったのだと思いますがその時のスピードに驚きました。ゴール前は勝ったギュスターヴクライと脚色が一緒になってしまいましたが実際に走った距離を考えると200m以上離すことが出来たレースだと思います。あの強さはディープインパクトより遥かに上で私の中の史上最強馬はオルフェーヴルです。馬と言うより突然変異のバケモノです。次走の天皇賞、凱旋門が非常に楽しみです。天皇賞は生で観戦する予定です。


RATEBUSTER!GOLD、GOLD2、ONLINEとも絶好調の波が到来しています。又、宣伝してほしいと頼まれの書きますが、もうすぐ募集を終了する「最強即買い馬リスト」が先週も大爆発しています。3/17は3連単の払い戻し額165万円でもう手がつけられない状態です。馬連でも3/17回収率184.4%、3/18回収率203.1%をマークしていますから少点数で楽しみたい方にもお勧めです。先週からフォーメーションの組み方がチューニングこれまでよりさらに回収率が上がる買い方になったそうです。今週からのG1シリーズもご期待下さい!  
Posted by ratebuster at 17:43

2012年03月17日

馬券の買い方についてお尋ねします

Q227.馬券の買い方についてお尋ねします。


仲谷様
いつもお世話になります。私は2007年頃にレイトバスターゴールドの会員になりました。以来ずっと使わせていただいてますが、成績のほうは
あまり芳しくありません。いろいろシュミレーションをして、最初の頃は


          的中率  回収率
芝    単 勝    25%   180%
     馬 連    4%   200%
     3連複    2%   400%
     3連単   0.1%   400%


           的中率  回収率
ダート  単 勝    20%   200%
馬 連    4%   200%
3連複    1%   400%
3連単   0.1%   400%


で03〜06年のデータが良かったので、そのデータを元に退職金を使って07年1年間勝負したら300万位負けました。過去4年のデータを信じていたので、その時はショックでした。その翌年から試行錯誤を繰り返しましたが、1回だけ年間トータル40万円位勝った以外は年間150万前後負けていました。その間、芝のレースはハンデ戦のみとしたりして、ダートと障害を中心としました。それと共に「競馬最強の法則」に載る馬券術を結構試していたのです。(すみません) そしてついていないのは、10年のある時、負け続けたときに自動投票を途中で止めたのです。そしたらその後のレースで150万馬券が飛び出しました。どん底へ落ちていくようでした。まだ続きがあります、その年の12月に仕事中に足を骨折する事故に巻き込まれてしまいました。そしてようやく元気に仕事が出来るようになって、11年9月台風の災害支援で和歌山へ仕事で行っている最中に、またも100万馬券が出たのです。いつもは自宅で自動投票するのですが泊り込みで来ていて出来なかったのです。さらに不幸は続きます。11月には会員継続手続きを忘れていて、土曜日に気づいたのですが、億の馬券術のサイトは銀行振り込みですので、来週からやればいいと思っていたら、後でまたまた100万馬券が出ていたことを知ったのです。何とも間抜けな話で自分が嫌になりました。そして年が明けて12年1月から負け続けて、これではだめだと思い、2月から馬券シュミレーションをやり直して、以下のようにしました。

   08〜11年レイトバスターゴールドのシュミレーションから

                          的中率   回収率
  障害 (ユーザ値)       馬 連       8%    200%
     (ユーザ値)       ワイド      25%    200%
     (ユーザ値)       3連複      ×3     200%
     (ユーザ値)       3連単      0.5%    150%

  ダート(公式値)500万下    単 勝      ×3     180%
     (公式値)オープン    単 勝      ×3     180%
     (ユーザ値)1000万下   馬 連      8%     180%
     (ユーザ値)オープン   馬 連      8%     180%
     (公式値)500万下     3連複      4%     200%
     (公式値)1600万下    3連複      4%     200%
     (公式値)1600万下    3連単     0.5%     150%
     (ユーザ値)1000万下(ハンデ)3連単  0.1%     400%
     (ユーザ値)1600万下(ハンデ)3連単  0.1%     400%

  芝  (ユーザ値)オープン(ハンデ) ワイド   5%     200%
     (ユーザ値)オープン(ハンデ) 3連複    ×3     200%
     (ユーザ値)オープン(ハンデ) 3連単   0.1%     300% 


今回は細かく分けて、シュミレーションをしました。ユーザ値は調教値を加えたものです。
これで2月途中から実践していますが、仲谷様の見解をお願いしたのですが、このような買い方は良いのでしょうか?
改良するとすれば、どうすればいいでしょうか?お忙しいところ、何卒よろしくお願いします。


A227.先週の話に続きGOLDの利用法についてのご質問ですね。GOLDは旧バージョンの予想方法ですが想像以上の根強いファンが多くその度にドキっとさせられます。現在の私の心境としてはGOLD2よりGOLDを宣伝していくのではなくGOLDの破壊力をそのまましてGOLD2を進化させていくことを検討しています。GOLD2については解析表を作っていますがGOLDについては旧バージョンと言うこともあり作っていません。そこでこの条件はよくないなどの指摘をするのではなく条件を決める上で注意するべき概念的な話を書きたいと思います。


1.大前提
根拠のない条件は危険です。たとえば不確定要素が多くなる芝の不良馬場の時はレースを見送る。スローペースと言う不確定要素が無い短距離戦を買うなどは根拠のある条件です。しかしオープン戦だけ買うなどは根拠がない条件だと思います。こうした根拠の無い条件は未来のレースでは通用しないと可能性が高いと思います。的中率8%以上の条件はいいが9%以上はまったくダメと言うような条件も危険です。過去のレースでたまたま的中率8%台で大穴が当たったからだけと考えるべきでしょう。


2.不確定要素数
不確定要素は多くなるレースの予想的中率の精度が下がりますので見送った方が懸命です。


3.馬券種類の選択
精度の高い予想的中率であればあるほど1着、2着、3着をきっちり指定した馬券を買うべきです。予算の都合以外の理由で連複系の馬券が連単系に勝る理由はありません。連複系が勝る部分は給金が5%つく「2連複」の時だけです。


4.的中率の指定
出走頭数や組み合わせ数に関係なく任意の的中率で買い目を絞るより平均的中率で買い目を絞った方が理にかなっていると思います。


5.期待値
期待値数を上げて買い目を絞るより的中率の減算を行う買い方の方が的中率の大小に合わせた期待値の調整が出来る為、理にかなっていると思います。

  
Posted by ratebuster at 13:57

2012年03月09日

中京競馬場の補正値について

先週はグランドオープンの中京競馬場に行ってきました。フリーパスのこともあって土曜日ながらかなり混み合っていました。中京競馬場と言えば直線の短い平坦小回りコースで非力な逃げ馬が活躍する競馬場というイメージが強かったのですが、改装されてからコースは一変してしまいました。芝コースの直線が412.5mにダートコースの直線が410.7mに伸びで大きな坂が出来ました。これはもう新しい競馬場が出来たと言っても過言ではないくらいの変身ぶりです。レースは騎手も試しながら乗っている感じで長い直線と坂でスタミナを消耗しないように後ろから行くと前が残ったり、逃げが有利かと前に行くと坂でバッタリ止まったりとまだ傾向がはっきりしない状態です。RATEBUSTER!は過去のレース傾向を元に枠順補正を行っていますが中京競馬場の新装前の過去データがまったく当てにならないことがわかりましたのでデータが蓄積されるまで中京競馬場の補正値なしとさせて頂きます。RATEBUSTER!2ではコース別に各馬の予想ルール値にコース適正を反映していますがこれも当分のあいだ「なし」とさせて頂きます。よって中京競馬場分のみ予想の精度も下がる見込みです。RATEBUSTER!にとって不確定要素が多いレースはすべてマイナス方向に進みます。他の不確定ですと、「休み明け」「不良馬場」「新人騎手」「初コース」などもこれにあたります。不確定要素が多いレースは見送ったり、超穴馬券だけ小額買うなどの工夫が必要です。

先週の中京でもRATEBUSTER!ユーザの方に会いました。ユーザの方との出会って一番「ドキ!」とする発言が「私はGOLD2ではなくGOLDユーザなんですよ」です。限界まで精度を上げる為に常に新しい理論を組み込んでいるRATEBUSTER!2より旧タイプの方がいいとはガッッカリさせられます。そういえば宣伝はGOLD2ばかりでGOLDはまったく宣伝していませんがGOLDのJRA−VANの利用率ランキグはまったく下がりませんので前から気になっていました。

ソフトの精度を測るには予想1位馬の的中率を見ることでわかります。前にも書きましたがレース前の予想内容が重要なのでソフト公開前の数値より公開後の数値が重要です。過去のレースが当たるソフトは簡単に作れてしまうからです。プロ予想家ならデビュー前の成績ではなくデビューしたあとの成績だけを見なければいけません。

GOLDで予想ルール値1位馬の単勝率を調べるには以下のように行います。検証はGOLD2公開後の2011年データで行ってみました。

レース検索画面で日付に「2011」を入力して、中央開催のみ検索するにチェックを入れます。

GOLD1.JPG









レース一覧で「ルール値解析」タブを押すと予想ルール値1位馬の単勝率がわかります。GOLDの公式値では1位馬24.9%、2位馬15.4%でした。

GOLD3.JPG











ルール値区分を「ユーザ値設定1」に変更するとGOLDの今回調教値を反映した値では1位馬26.5%、2位馬17.0%で今回調教値を反映した値の方が精度が高いことがわかります。※ユーザ値設定1に今回調教値を反映した値を読み込んでいます

GOLD2.JPG








GOLD2でも同様に調べてみると1位馬26.0%、2位馬17.6%で1位、2位馬の合算値では僅かに勝っていますが、1位馬の的中率がGOLDの今回調教値を反映した値に負けていました。これは緊急対策会議を開いて改善方法を検討しなければなりません。GOLDの人気が衰えない理由がようやくわかりました。。。

GOLD4.JPG  
Posted by ratebuster at 11:09