2007年04月09日

重賞レヴュー!

2007/04/07 中山 11RG2ニュージーランドT
着順 馬名     ルール値
01 トーホウレーサー    82.9
02 マイネルフォーグ    81.3
03 ワールドハンター    81.8
04 スズカコーズウェイ   80.2
05 ヤマニンエクレール   80.7
06 シャドウストライプ   81.2
07 ハロースピード     79.5
08 ショウワモダン     78.7
09 マイネルレーニア    78.6
10 シベリアンバード    78.0
11 グレイトフルタイム   77.7
12 ユーチャリス      75.8
13 ボスアミーゴ      75.4
14 ムラマサノヨートー   73.6
15 ヤマカツブライアン   71.8
16 マイネルランページ   70.0

勝ったトーホーレーサーはダート戦で2連勝した後、2000mの毎日杯を逃げて5着に粘りました。今回は距離短縮で先行して直線抜け出す強い競馬でした。決してフロックでは無く強い競馬です。ハロースピードと同値ですが今回ルール値1位でしたので的中された方が多かったのではないでしょうか?2着に入ったマイネルフォーグは、近走低迷していましたが2歳時に重賞2着した実績がありました。3着ワールドハンターは今回ルール値3位でこの2頭から総流しをかけたら3連単を当てているかも知れません。もし当てた方いらっしゃいましたら、是非ともご連絡下さい。


2007/04/07 阪神 11RG2サンスポ杯阪神牝馬S
着順 馬名     ルール値
01 ジョリーダンス     93.5
02 アグネスラズベリ    91.7
03 ディアデラノビア    90.7
04 シールビーバック    85.2
05 ブルーメンブラット   86.8
06 ピクシーダスト     79.4
07 テイエムプリキュア   85.6
08 アサヒライジング    84.0
09 タケカワルキューレ   83.8
10 サウスティーダ     71.9

ディアデラノビアは前から3番手のレースで早めに先頭立つ競馬でした。やはりこの馬は後方からじっくり乗った方がいいようです。ジョリーダンスは内で脚を溜めて直線弾けました。いろいろな距離を試していますがマイル戦が一番いいと思います。



2007/04/08 阪神 11RG1桜花賞
着順 馬名     ルール値
01 ダイワスカーレット   93.2
02 ウオッカ        93.0
03 カタマチボタン     85.0
04 ローブデコルテ     87.2
05 イクスキューズ     86.9
06 レインダンス      84.5
07 アストンマーチャン   78.9
08 ハギノルチェーレ    81.4
09 カノヤザクラ      79.3
10 アマノチェリーラン   76.6
11 フローラルカーヴ    78.7
12 クーヴェルチュール   75.3
13 ショウナンタレント   70.0
14 ピンクカメオ      72.2
15 エミーズスマイル    69.2
16 アポロティアラ     69.0
17 ベリーベリナイス    61.2
18 ニシノチャーミー    58.3

アストンマーチャンは口向き悪く抑え切れず一気に上昇しました。ダイワスカーレットもそれをマークするように先行集団に取り付きました。人気のウオッカは4コーナーをまわってダイワスカーレットを射程圏内に捕らえましたが追われると2回内によれてダイワスカーレットのお尻に接触しそうになり馬がひるんでしまいました。最後まで脚色良く一番強い馬であることはレース前と変わりません。3着のカタマチボタンは先行して途中でアストンマーチャン、ダイワスカーレットに交わされても慌てず自分の競馬をしたことが良い結果に繋がったと思います


Posted by ratebuster at 14:24