2009年11月10日

塞翁が馬

人生の幸せも不幸せも予想がつきません。先週の私はまさにそんな感じでした。

「悪いこと」
いきなり母親から電話があり父親が入院することになったと聞きました。健康診断で癌が見つかり急いで手術しないと危ないとのことでした。癌の治療で薬や放射線治療などを行うと痩せて髪の毛も抜けると聞きます。私は楽しみにしていたハイセイコー記念を急ぎに兄弟全員に召集をかけ実家へ向かいました。


「いいこと」
芸能関係の仕事をしている忙しい弟も集まり、久々の家族勢揃いとなり楽しい晩餐となりました。母の頼みで翌日も全員実家に残り十分に語らいました。ハイセイコー記念の予想も外れていたようなので結果すべてオーライでした。父も満足した表情でガンセンターに行く心の準備が出来たようでした。


「悪いこと」
オッズマスターズにはどうもペースを崩されます。全馬券種類をフォーメーション(IPATベット数オーバーにならないようにする為で期待値買いは封印)などで買っていますから当たれば単勝から3連単まで一斉に釣れますが、外れた時のダメージは×馬券種類分になります。先週の土曜日は不調だったこともありPAT口座はで最終レースで破綻。日曜日は、ほとんどオッズマスターズに無関係の現金勝負になってしまったほどです。金曜日にPAT口座に50万円だけ振り込んでおいたのですが土曜日のメインレースで早くも破綻に。。。今週も金額配分を狂わされてしまいました。ペースを崩されたもう一つの原因は次回書籍でも説明しているカズマイズ方法とフォーメーション買いの融合実験です。血統、展開、コース適性などをカスタマイズしてフォーメーションで買うと言う単純な方法なのですが、私の場合1着馬:単勝率が平均的中率×3以上、2着馬:連勝率が平均的中率×2以上、複勝率が平均的中率×1以上で買うと決めたまではいいのですが問題は購入単価を1000円で始めてしまったことです。3連単24点買いぐらいなら何ともないのですが50点、90点となると1Rに5万円、9万円づつ馬券を買うことになり、ハズレが続くとあっと言うまに口座が減っていきます。土曜日も最終レースを前にして振り込んだ50万円すべて溶かしてしまったのでした。。。。


「いいこと」
幸か不幸か、川崎事務所のすぐ横には三井住友銀行のATMがあります。IPAT口座の残高はゼロで最終レースを見送りにするか?迷ったのですが、結局ATMにダッシュ!財布にあった10万円をジャパンネット銀行に振り込み即PAT口座始動させました。

こう言う場合大体、傷口を広げるのがギャンブラーの通例なのですが、最終レース3レース中2レース的中する巻き返し(オッズマスターズ用に前もって買っておいたPAT口座の単勝〜3連単も的中!)一撃で収支はプラスに転じてしまいました(ダッシュして本当に良かった〜)

福島12.bmp






東京12R.bmp






「悪いこと」
翌日はジョッキーベイビーズを見に東京競馬場へ。前日の内にIPAT口座に残った僅かな残高は、オッズマスターズ用に全馬券種類100円づつ買っておきました。昨日久々に始動された即PAT口座は、出走頭数9頭立て以上、充足率75%以上、3連単、期待値200%以上で購入単価100円均等でRATEBUSTER!GOLDの自動運転機能を仕掛けて家を出ました。

昨日の最終レースで奇跡巻き返しを見せた3連単フォーメーション買いは、迷った結果ですが、昨日に引き続き購入単価を1000円して現金で買い続けることにしました。

ところが又しても当たりません。福島7Rなど1着が5番ならミリオンと言う惜しいレースもあったのですが余裕をみて持参した現金40万円は9Rですべてゼロに。。。又してもやってしまいました。。。。もうお金はありません。


「いいこと」
福島7Rは、回しておいた自動運転が3連単34万円馬券を拾っくれていました。持ち金はゼロ、IPAT口座は空、ジョッキーベイビーズは見たし負け犬のように逃げ帰ろうと思いましたが、自動運転が拾っくれた即PATの34万円を元手に3連単フォーメーション買いで再起を図ることにしました。

福島7R.bmp












福島10Rは、1着馬に単勝率が平均的中率×3以上馬が不在である為、見送り。東京10R、京都10Rは不的中で即PATの残金は凄い勢いで減っていきます。そして、いよいよ東京11Rアルゼンチン共和国杯を迎えました。即PAT口座も残り僅かでもう後がありません。


展開予想:逃げる馬はミヤビランベリかアーネストリーで枠順、騎手からミヤビランベリが恐らくハナ。
血統予想:東京芝2500mはオペラハウス産駒が活躍しています。
コース適性:目黒記念を勝っているミヤビランベリ、2着のジャガーメイル、3着のハギノジョイフルがコース実績があります。


ミヤビランベリは前走札幌競馬場へ輸送考慮してゆとりのある仕上げで惨敗、今回はビッシリやっていますから変わり身があるはずです。パドック、馬体重も良かったのでミヤビランベリに大きく加点補正、アーネストリーには少しだけ加点補正しました。するとミヤビランベリが今回ルール値1位に浮上。私はこの馬の1着付けで最後の勝負に出ることしました。

アルゼンチン_フォーメーション.bmp









ミヤビランベリは直線の坂で止まりそうになりますが、吉田隼人騎手のムチに応えて二の脚を使い見事に逃げ切り勝ち!私は最後の最後に大逆転打を放ったのです。レース確定後も暫くスタンドで呆然と立ち尽くしていました。

アルゼンチン自動.bmp















最後の勝負に集中していた為、忘れていましたが回しておいた自動運転も100円買っておいてくれたようで
総払い戻し金額は、1100円×9226倍=1014万8600円に!


この日は、このところ溜まっていたマグマが一気に噴火したような衝撃の日となりました。又、私は2度も資金配分で失敗にも係わらず偶然の積み重ねによって1014万を手に入れてしまったのです。これはもうビックウェーブを超えたビックインパクトと呼べる日だったと思います。

入出金履歴.bmp








RATEBUSTER!ONLINEの推奨買い目で3連複なら4点目(同位アリ)で12万馬券が的中している為、ユーザの方からたくさんの的中報告を頂きました。大万馬券を的中された皆様おめでとうございました。

この後はどんな「悪いこと」が待ち受けているのだろ?
慎重に行動したいと思います。




「塞翁が馬」とは?
昔中国で、辺境の塞近くに住む翁(老人)の馬が逃げてしまい人々が悲しがった所、翁は「これが良い事になるかもしれない」と言い、後日その馬が駿馬を連れて帰ったので人々が喜ぶと 翁は今度は「なにか悪い事が起こるかもしれない」と言いました。不幸な事に翁の息子が落馬し足が悪くなってしまいました。すると翁は「また何か良い事があるかもしれない」と言いました。何と今度は戦争が起こり、健康な若者はみな兵士へと連れて行かれましたが翁の息子は足の悪いことが幸いして徴兵を免れたという故事の話です。

Posted by ratebuster at 00:00