2011年08月19日

的中率を減算する2つの方法

この話は何度も書いていますが私が設定した的中率には必ず誤差が存在しています。
仮に予想的中率10%の買い目があったとすると損益分岐点オッズは100÷10=10.0倍で実際のオッズが10.0倍以上の時に買えば儲かるはずと言うのがRATEBUSTER!の期待値理論です。例えばオッズが11.0倍の時に買ったとすると損益分岐点オッズは10倍なので期待値は11.0÷10.0×100=110%となります。期待値=回収率ですの買い続ければ回収率110%になるはずです。しかし実際の的中率が8%だとすると損益分岐点は100÷8=12.5倍でオッズ11.0倍で買っていますから結果的に損益分岐点を下回ってしまう負け続けることになってしまいます。この事態を回避する方法は2つで期待値100%以上の買い目を買うのではなく誤差分を余裕をみた期待値125%、150%の買い目を買う方法と予想的中率から予め誤差分をマイナスしてから期待値100%以上の買い目を買う方法です。予め誤差分をマイナスする方法にも2通りあって的中率のn%を減算する方法と平均的中率×nを減算する方法です。前者は的中率の数値率に合わせて減算しており、後者は固定値を減算すると言う特長があります。


予想的中率から20%くらい誤差を割り引いた数値で損益分岐点を計算して馬券を買いたい場合はオプション画面で「0.8」を入力します。

20%減算.JPG






平均的中率分を割り引きたい場合は以下のように入力します。平均的中率は買い目組み合わせ数によって変わります。10頭立てのレースの単勝平均的中率は100÷10通り=10%です。この時に2%程度づつ割り引くには、平均的中率10%の2割を引くと言う意味で「0.2」を入力します。

平均的中率の減算.JPG






最近はRATEBUSTER!ONLINEの推奨買い目で、「平均的中率×1を減算して期待値100%以上」の買い目を推奨しているのですが、こののシミュレーション結果を含むGOLD2解析ファイルに追加しました。
単勝と3連単のみ的中率からn%を減算するシミュレーションも追加しています。ご確認お願い致します。


GOLD2解析ファイル




Posted by ratebuster at 09:18