2012年06月14日

私のRATE BUSTER!生活の始り

某会員さんの日記の転載です。

私が始めて競馬を知ったのは、ダービースタリオンというゲームでした。友達とゲームで競走馬を育て対戦していました。実際に馬券を買ったのは、2002年の4月の皐月賞。職場の先輩に誘われ、特に考えもなくよくある日付や誕生日や電話番号で決めるごろ合わせ的な感じで買ってました。阪神ファンだったので、タイガースに似た感じのタイガーカフェから1番・2番への馬連5000円づつ。今思えば無謀ですが、ビギナーズラックで的中。私は当日仕事のため、レース中継を見る事もなく先輩からの電話で的中した事を知りました。新聞にあまり印ついてなかったので、10万円とかになってないかな〜と思ったら「お前250万超えてるぞ…」一瞬わけがわかりませんでしたが、初購入・初的中が大口払い戻し…しかし仕事のため自分は経験できず、先輩も人生初の経験が他人の馬券という苦い思い出です。

そこから、逆に怖くなり7年間ほど馬券を買うこともなく過ぎましたが、ひょんなことから3年ほど前に付き合っている彼女とのデートで初の競馬場に行き、パドック周回やレースを目の前で走る競走馬の美しさにとりこになり、私の競馬人生は始りました。

新聞で予想してた時期は、◎のいっぱい並んだ馬が予想の基本線でした。以前ネットで、1番人気の勝率は大体33%というのを見たことがあり、検証もろくにせずに1番人気ばかり狙っていました。ある程度的中はしてましたが、総合的にはやはり負けていました。自分もパチスロ4号機時代には雑誌なんかで解析数値を覚えたりして、年間で120万程度(月々10万円程)勝っていたのに競馬では勝てない…
雑誌で研究しよう!そう思い何気なく買った雑誌が「競馬最強の法則」でした。
タイムを比較し指数化する理論や、オッズから矛盾てんを見出したりする理論など新聞では想像もできないモノばかりで新鮮でした。そんな中自分が一番興味を抱いたのが期待値で馬券を購入する「RATE BUSTER!」の理論。パチスロに通ずるものがある期待値を使った方法は、文字を見ただけですんなり理解できました。では、何故確率に換算できるのか??私は開発者の著書を全て購入して読みあさりました。

そして、感動をしつつも疑いはあり無料で提供されている過去のデータを著書を片手に自分なりに分析していくと、なるほど…疑いは確信へと変わり昨年から会員になり今にいたります。開発者の推奨されるとおり購入するだけで、増えたお金。ハマりの時期に早く取り戻そうとレートを上げて一気に減ったお金。色々ありましたが、今では自分なりの理論もできあがり、様々な疑問もでてきて非常に奥が深いです。多分会員の中には私と同じような疑問を持ち、分析されていると思います。私も自分の分析情報をサークルに記載してますが、答えであり答えではなく、ただのヒントです。開発者の推奨されている購入法も答えであり答えではないと思っています。

使い方は十人十色なRATE BUSTER!

Posted by ratebuster at 06:51