2013年12月26日

馬券術のゴールとは?

Q243.今日は皆さん勝っているようですが、私は負けています。
私がさんざん言ってますが理解されません。
偉そうに言うなら勝たせろ!


A243.当たり前のことですが、点数を広げている人が当たり、点数を絞っている人がはずれる事象は必ず発生します。逆に予想が外れた時は点数を広げている人より絞っている人の方が被害が少なくなります。1日単位で必ず毎日プラスにするには最低でも的中率30%以上が必要です。通常的中率を上げると回収率は下がりますから、今の弊社の実力では「毎日トントン」か「長い目で見てプラス」かの2択になります。全レース馬券を買って長い目で見た収支がトントンでもいいなら的中率を上げるような買い方に変更して下さい。しかし残念ながら年間回収率は良くても100+数%前後になります。地方競馬ならポイントがありますから100%でもいいかも知れませんが
去年私の身近に年間的中率30%以上で回収率120%以上を達成した人がいました。彼の方法は「馬の走り方」でダート替わり、芝替わりの馬だけを狙う方法です。ですから1日の勝負うレース数は非常に少なく「自信のあるレースだけ買う」方式です。この方法ならたしかに極めれば実現出来るとおもいました。しかしダートしかない地方競馬では通用しませんし、メインはほぼ「ケン」で1日通して対象馬がいなければ全レース見送りもありので努力と忍耐の方法です。私の馬券術のゴールは、実はご要望通りの中央、地方、ばんえい全レース購入して毎日プラスに馬券術です。ですから全レース購入で的中率は30%以上で回収率120%以上が条件になります。馬券種類も3連単だと点数が多くなりすぎて一般の人が手をだし辛くなりますから単勝、複勝、ワイドなどで実現することが理想です。控除率10%のイギリス(ブックメーカー)ではすぐにでも達成できそうですが、日本ではまだ苦戦が続いています。また、実現出来たとしても予想購入者全員が毎日回収率120%となると言うことは全員が安心して掛け金をガンガン上げていきますからすぐに破綻して馬券術の賞味期限は瞬間的なものなると予想しています。もしかすると公開できる馬券術は「毎日トントン」か「長い目で見てプラス」かの2択が実はベストなのかも知れません。


Q244.地方競馬のことですが、オンラインのままが私は良いと思っていましたが、オッズ下落でこうなることは予想が容易に出来たと思います。地方がまだお試しの時からずっと会員でしたが、私は退会を考えています。今年初めて地方競馬で負けてしまいました。私の努力が足りないのかもしれません。正直、自動投票の設定をこまめにとか、そんな小難しいことしなくても勝てていたのにいきなりそんな風にやれと言われてもやる気が起きません。批判したくは無いですが破綻してると思います。
地方オンラインは赤字の状態だったのでしょうか?基本、馬連と三連複購入でも開始当初で年間一番悪くて105%。良い時なら112%の回収率でした。今年は85%以下です。体感でわかってはいましたがここまでとはと言う感じです。年間で最低でも5000万。一番購入した年で13000万購入していましたので大幅なプラスでした。良い時代、甘い時代だったなあとつくづく感じます。


A244.RB☆STRIKE!地方版になって若干はユーザが増えましたが大きくは増えていません。原因はソフトの公開のことよりも締め切り直前に一発投票出来る機能が原因だと考えています。最近の傾向としましてはこれまで苦手とされていた浦和や金沢、ばんえいなどの回収率が急上昇しています。つまりあまりユーザが買っていない競馬場のオッズだけが正常化しているのです。まさにRB☆STRIKE!ユーザ同士の戦い状態と言えるでしょう。勝ち続けるには一度設定した購入条件にあぐらをかくことなく常に直近の傾向を分析して変更し続けることが重要であると感じています。RB☆STRIKE!地方版存続の為にもなにとぞユーザを続ける方向でご検討下さい。もちろんさらなる指数精度向上案件も順次進めています。


年末は普段中央競馬オンリーの人も地方競馬に参戦しますのでオッズがおいしくなる傾向があります。楽天競馬さんでもおいしいキャンペーンがあるようですので勝っている人はさらに、負けている人は一気に取り返し下さい。

Posted by ratebuster at 12:59