2014年08月27日

購入条件を決定する方法(的中率、期待値)

「期待値200%以上の買い目を買っていますが、的中した買い目の期待値が199%だった為に惜しくも的中を逃してしまいました」などRB☆STRIKE!ユーザならこのようなことは日常的にあることと思います。「的中の逃して悔しかったので次回から期待値190%以上の買い目を買うように変更しました」→これは安易過ぎて間違った考え方です。
ではそれぞれ何%以上を狙うことが正しい買い方なのでしょうか?どのゾーンを買えば最適なのかを調べる方法を書きたいと思います。
まず18頭立てのレースと6頭立てのレースでは的中率10%の意味あいはまったく違ってきますのでまず的中率10%以上などで絞るのではなく、平均的中率を使うことをお勧めします。平均的中率は出走頭数によって自動的に変わる基準となる数値として作りましたのでこの平均的中率を使って解説します。
まず購入するレース条件、馬券種類で細かく的中率、期待値の範囲を絞って馬券シミレーションを行います。
中央単勝





上の画像は的中率が平均的中率×4以上、期待値が400%以上の単勝を買い続けた場合の馬券シミュレーション結果ですが、細かく各回収率を調べることでどのゾーンを買い続けることが効果的な買い方なのかが見えてきます。
分布部


上記のような各期待値の分布図が完成しましたら購入ゾーンの検証を行います。単純に期待値が高いゾーンを買い続けることが正解だとは限りません。例えば的中率が「平均的中率×0.5〜1」期待値「90%〜100」の時の買い目を買い続けた場合の回収率は117.3%と100%を超えていますが、この周りのエリアの回収率を見て下さい。回収率は100%未満だらけとなっています。つまりこの「平均的中率×0.5〜1」期待値「90%〜100」エリアは儲かるお宝エリアではなく偶然プラスになったエリアと考えるべきでしょう。ですからこのゾーンは買ってはいけないゾーンになります。逆に「平均的中率×3〜3.5」期待値「300%〜」エリアは周りは回収率は100%を超えているいるにも関わらず回収率100%未満となっています。このエリアだけが回収率が悪い理由が見当たりませんのでこのエリアは買うべきゾーンだと思います。この分布図の場合、購入条件では太線のエリアが購入するべきお宝エリアと考えるべきでしょう。

的中率が平均的中率×1未満の買い目エリアには残念ながら儲かるゾーンはありません。平均的中率×1〜×1.5では期待値が400%以上に設定しないとプラスになりません。逆に平均的中率×3.5〜では期待値が150%以上から儲かるゾーンに入ります。つまり予想的中率が高ければ的中率の誤差を許容できる為、期待値が低いゾーンでも儲かる、予想的中率が低ければ誤差を許容出来ない為、期待値がかなり高い買い目を買わないと儲けることは出来ないと言えます。又、的中率と期待値と上がれば上がるほど回収率が高くなる傾向があります。

細かく購入条件を設定するには上記の分布図のような購入条件になりますが、この予想的中率が高ければ期待値が低くても買い、予想的中率が低ければ期待値が高くないと買わない条件設定をする為に考えた方法が的中率を減算して期待値100%以上を買う方法です。平均的中率を高い的中率エリアから、低い的中率エリアからも固定で減算することで実質的に高い的中率エリアでは期待値の低い買い目、低い的中率エリアでは期待値の高い買い目だけを買うことが出来ます。
中央単勝2





8月24日は、以下買い方で馬券を買ってみました。
単勝、複勝 的中率から平均的中率×1.25を減算、期待値100%以上の買い目
馬連    的中率から平均的中率×1.5を減算、期待値100%以上の買い目
※ただし同じ馬の複勝と単勝など的中が重複する可能性のある買い目は的中率が高い方の馬券のみ買う
札幌2R






新潟3R






小倉7R






札幌9R






札幌9R-2






新潟10R






札幌12R





札幌2R 単勝25.0倍×6400円=16万円
     馬連2-5 18.3倍×10100円=18万4830円
新潟3R 馬連6-11 138.2倍×4000円=55万2800円
小倉7R 複勝 2.6倍×45000円=11万7000円
札幌9R 単勝12.9倍×13000円=16万7700円
馬連12-14 78.7倍×3000円=23万6100円
新潟10R 複勝3.2倍×39000円=12万4800円
札幌12R 馬連3-7 67.9倍×2000円=13万5800円

合計167万9030円の払い戻し


○平均的中率とは:100÷総買い目数、18頭立てのレースの単勝平均的中率なら、100÷18、3連単なら100÷4896となる。予想的中率に存在する実際の的中率の誤差は総買い目数に比例して存在するとRB☆STRIKE!では考えている

Posted by ratebuster at 01:01