今週は馬券の話ではありません。期待値が高い競走馬の話です。
競走馬の値段はレース1年前以上に付ける予想オッズのような物です。
基本的に値段が高い馬の方が走る可能性が高いですが、所詮値段は人が付けていますので値段の高い駄馬もいますし安くても走る馬はいます。
「期待値」に拘る弊社が求めるのはもちろん期待値が高い馬(安いわりにそこそこ走る馬)ですが去年初めて値段が高い馬へ出資をしてしました。
その弊社の自信の愛馬リアルスティール号(8000万円)がいよいよ今週の阪神芝2000mにが出馬投票予定です。
馬体価格が8000万円と言うことは月々の餌代が50万円くらい掛かりますので現役期間が5年だとすると8000万円+50万円×12ケ月×5年=1億1000万円稼いで元と言うことになります(笑)1億1000万円と言うとG1を勝たなければなりませんから、デビュー前に「G1を勝って元」と言う非常に厳しい冒険をしてしまったと言えます。
まずは新馬戦でいいレースをすることが重要ですが、弊社の相馬眼が試される注目レースと言えるでしょう(笑)
※柔らかい筋肉で光輝く馬体が現在はどう成長したか?楽しみでしかたありません。写真は1歳時。(ノーザンファーム募集馬見学会にて)
弊社の1歳出資馬状況
サンマルティン(5000万円) 1戦1勝
ハルマッタン(1600万円) 未勝利2着2回
レッドソロモン(1400万円) 新馬戦3着
レーヴシャルマン(1400万円)新馬戦2番人気
未出走
クリッパールート(1000万円)美浦入厩済み
インクルーシブ(3600万円)
ランカティラカ(800万円)大井入厩済み